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クラリネットの選定方法

どうも瀬戸です。
クラリネットを購入するなら絶対してほしい選定方法を紹介します。

なぜ選定が必要なの?

クラリネットはグラナディラというアフリカ原産の木でできています。自然の素材なので、木目、密度など一つとして同じものはありません。
なので同じメーカーの同じ型の楽器でも吹き心地や響は一つ一つ違います。
買うなら自分が買おうとしているクラリネットの中で一番自分に合ったものを選びたいですね。

詳しくはクラリネットを購入する時にやるべきことでも紹介しています。

プロの先生に選定してもらう

まずクラリネットのプロの方の知り合いがいる、紹介してもらえるなら選定をお願いするのが一番です。クラリネットは吹かないと当然楽器の鳴り、吹き心地、バランスなどはわかりません。しかも自分だけで選びに行くと必ず何がいいのか分からなくなります。このことは下で説明しますね。プロの方に選定をお願いできる環境なら一緒に行って選んでもらってください。

自分で選定するには

クラリネットを自分で選定するにはまず自分が行こうとしている楽器店が同じ型の楽器を複数用意してくれるかが最初の壁です。例えばクランポンのE-13を5本用意して吹かせてくれる楽器店なんてほとんどないでしょう。
でも諦めずに聞いてくださいね。楽器店によっては用意してくれる場合もあります。もしくは2〜3種類の楽器を1、2本ずつならハードルはそれほど高くありません。例えばヤマハのCXカスタムとSEカスタム、CSカスタムを吹き比べて買いたいというのは比較的簡単だと思います。

一人で行かない

自分で選定する場合は必ず、クラリネットを吹いている知り合いや友達、親と行ってください。クラリネットを吹けなくても音楽が好きな人なら構わないです。
なぜなら一人で選定していると客観的に自分の音を聞いてくれる人がいないからです。自分でいいと思っても人が聞くと違った印象を受けたり、他の楽器の方が良い音してるよなどと言われることがよくあります。
自分と他人両方が良いと思う楽器を買いましょう。
一緒に行く人がいないという場合は楽器店の店員に聞いてもらうのも手です。

いざ選定

生徒さんの楽器を選定した時の画像

まずは吹きやすいリードで1本ずつ吹きましょう。
一つの楽器を長時間吹くのではなく、簡単なフレーズやスケールなどを30秒ぐらい吹いたら次の楽器を吹きます。全ての楽器で同じ音を出してください。

そしたらこのように①の下に一番気に入ったクラリネットの製造番号(この場合下2桁)、次にいいなと思った製造番号を書きます。
画像の「小」「瀬」は吹いた人の名前(この日は「小」さんの楽器を「瀬」つまり私と2人で選びました。
①②③、、、は楽器を吹いた回数(ラウンド)。私は1回目は39、93の順で良いなと思ったわけです。
クラリネットの製造番号は上管、下管の下の方に刻印されています。

次に2回目ですが、自分が良いと思った楽器がどこに置いてあるか分かっていると無意識でもその楽器は吹きやすいんだと思って吹いてしまうので正確な判断ができません。毎回シャッフルしてどこにどの楽器があるかわからないようにしてから吹きましょう。そして②、③、④と吹いては気に入った楽器をメモしていってください。

⑤回まで終わりました。
この中で登場回数の多い製造番号に印をつけます。
赤丸(93)が7回、青丸(96)が6回ですね。接戦ですが、
一応先生である私の意見を尊重して今回は93の製造番号の楽器を買いました。

実はこの後に画像にはないのですが、先ほどと同じように自分がどの楽器を吹いているのか分からない状態でお互い聴き合って、良かった楽器をメモしていきました。5回戦くらいまでやりましたが結果はやはり93になりました。

この方法で長年選定していますが、私も生徒さんもその時そこにある楽器の中で1番のものを選べたと毎回感じています。楽器は一度買ったら簡単には買い換えないのでこのように合理的に選ぶと良いですよ。

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